ハワイ語ノート ーKauhiwailaniー

今打ち込んでいることを記録しよう Nā Kai ʻEwaluとハワイ語文法の基礎という本でノートを作っています。

Mokuna 16 ハワイ語文法の基礎の本より 方向を表す表現

ーーーーーーーーーハワイ語文法の基礎の本よりーーーーーーーーー

P28

色々な前置詞

行く

ハワイ語話す

「〜で」は ma を使う。

Hele ma ke kaʻa. 私は車で行く。

「〜から、〜まで」

「ホノルルから戻る」の「〜か」は前置詞の mai、 maiの後ろに人称代名詞もしくは人名が来るときは maiā になる。

Hoʻi kāua mai Honolulu.              彼らはホノルルから戻る。

Lawe i ke kālā ma Kanani.       Kananiからお金を取る。

「まで」は前置詞で a 表すけど、a hiki i と言う慣用句がよく使われる。

Hele au mai Hawaiʻi a Iapana.            私はハワイまで行く。

Hele au mai Hawaiʻi a hiki i Iapana.  私はハワイまで行く。

P48

動詞句 動詞+方向詞

mai 話者に向かって

aku 話者から離れて

aʻe 上方へ向かって

iho 下方へ向かって

方向詞 iho は体や感情が関わる動作(食べる、飲む、考える、思うなど)に添えられるとこが多い。aʻeも色んな意味で使われる。

Ua noʻonoʻo iho au.        私は考えた。

kūʻai mai 買う

kūʻai aku 売る

aʻo 学ぶ

aʻo mai 教わる

aʻo aku 教える

hāʻawi mai くれる

hāʻawi aku あげる

hele mai 来る

hele aku 行く

lawe mai 持ってくる

lawe aku 持っていく

 

方向詞の場所

動詞を修飾している修飾語や ʻia の後に置かれる。

e - ana やke - nei の時は、anaやneiの前に置く。

Ke holo ʻāwīwī aku nei ke kaʻa.           車は速く走っている。

E hoʻihoʻi ʻia mai ana ke kālā.              お金は返される。

Ua kōkua nui ʻia mai au.                      私は大いに助けられた。

方向詞+nei

Ua haʻalele aʻe nei ʻo Kimo.                キモは去ったばかりだ。

aʻe nei 「〜したばかり」という近い過去を表す。

 

P79

基本文型に前置詞に導かれる名詞句+主語の使い方がある

「あなたはどこにいる」

Ma Oʻahu ke kula.     学校はオアフに(ある)

I ka hale ʻo Kimo.      キモは家に(いる)

I hea ʻoe?                  あなたはどこに(いる)

時制は状況によって判断できる。未来にはana、過去にはaku nei

I hea aku nei ʻoe?      あなたはどこにいた?

I hea ana ʻoe?            あなたはどこにいる?(今ではなく未来に)

「〜から」を文頭において

Mai Honolulu au. 私はホノルルからだ。

Mau ke kula lākou. 彼らは学校からだ。

Honoluluの後ろにmaiを足すと

「〜からここへ」となる

Mai Honolulu nai au.      私はホノルルからだ(私はホノルルからここへやって来た)

 

P87

「〜出身だ」

No Honolulu ʻo Keoni. Keoniはホノルル出身だ。

No Iapana nei au. 私は日本出身だ。(今私は日本にいる)

No hea mai ʻoe? あなたはどこ出身だ?

No Hilo mai lāua? 彼らはヒロ出身だ。(彼らは今ここにいる)